注意: 思ったことをそのまま書き出しているため、文体がバラバラであったり、表現が不適切、結論が意味不明な部分が多いと思われますが、雰囲気を感じ取っていただければと思います。
はじめに
私は27年に愛知工業大学を卒業予定です。 私は様々なことに興味をもち、学び・成長し続けることを大切にしてきました。 大学卒業後の進路を考える中で私には興味があり、やりたいことがありふれていることに気づきました。 全てやり切ることは到底不可能ですが、少しでも多くのことに挑戦してみたいと思っています。 そのために様々な方々との出会いの中で自分のやりたいことを伝え、得たことをまとめてみようと思います。
大きな目標
全てを通して私は「自分の世界を広げる」ことを目指しています。 ここで言う「自分の世界」とは、私の知見・経験・思考などをはじめとした私の内面的な世界を指します。 自分の世界を広げることは、私の人生をより豊かなものにしてくれると考えています。 いずれは全知全能の神のような自分の世界が欲しいですが、到底時間が足りないので、少しずつ広げていきたいと思っています。
興味のあること
特段興味のあるもののみを挙げています。
興味のあるものの共通点として、ざっくり点と点が繋がるようなものが好きなのかと思います。
例)
- 鉄道: 駅と駅が繋がって日本中が繋がっている
- Web開発: 技術同士の組み合わせで新しいものが生まれる
- 歴史: 出来事・人物同士が影響し合って現在に至る
プログラミング
- Web開発
- フロントエンド
- バックエンド
- インフラ
- AWS
- データサイエンス
- センサ処理
- 機械学習
- データ分析
歴史
- 城
- 古戦場
- 遺跡
- 古墳
- 土器
- 埴輪
- 武士/武将
生物
- 鳥類
- ペンギン
- アデリーペンギン
- フンボルトペンギン
- ケープペンギン
- カラ類
- ペンギン
- 鯨類
- シャチ
- クジラ
- イルカ
- カマイルカ
地理
- 火山
- 地質
- 岩石
- 地形
インフラ
- 鉄道
- 高速道路
- ETC
- 空港
やりたいこと
仕事
Webエンジニア
私は大学でプログラミングを学び、Webエンジニアになるべく技術を学んできました。 大学1年の夏からはインターンシップを通じて実務経験を積み、より実践的な技術を学ぶことができました。 ただ最近はプログラミングは手段であることに気づき、プログラミングを通じて何をしたいのかを考えるようになりました。 私は「自分の世界を広げる」ことを目指しているため、プログラミングを通じて自分の世界を広げることができる仕事をしたいと思っています。
コーポレートエンジニア
大学のサークルでは、名簿管理システムや目安箱システムなどなど組織が運営する上であると便利なシステムを作成してきました。 これらのシステムは、組織の運営を円滑にするために必要なものであり、組織の成長を支える重要な役割を果たしています。 実際に利用者との距離が近く、利用者の意見を聞きながらシステムを改善していくことができるため、より良いシステムを作成することができ、とてもやりがいを感じました。 私はこのような自分や所属する組織の成長を支えるシステムを作成することができるコーポレートエンジニアとして働きたいと思っています。
学問
動物行動学
センサは現実世界をデータ化することによって数字として扱えるようにする画期的な技術です。 数字は文字でしかないが、センサで得られた文字列は現実世界を表現しており、まるである瞬間の世界を切り取る魔法のようなものです。 あるいは人間に変わって世界を観察する目のようなものです。
私はペンギンをはじめとした様々な動物に興味があります。 生物にセンサをつけて行動を観察するバイオロギングによって、生物たちの世界を解き明かしています。 これにより人間の目では観察できない世界を観察することができるようになります。 これは人間(=自分)の視野を広げてくれる技術であり、まさにセンサの最高の活用方法だと思います。
中学国語の「生物が記録する科学」が初めてその分野を知ったきっかけですが、当時の他人事のようにしか思っていませんでした。 プログラミングにはまり、大学に入学してからスマホのセンサを用いた研究室に入り、行動学の勉強をしていました。 バイオロギングの世界に近付いていることに気づきました。 私の興味のある ペンギン x センサ x 行動学 を組み合わせた動物行動学は自分にとって至高の分野だと思います。
ペンギンなどの生物の世界を解き明かす動物行動学を学び、人間の常識から外れた世界を観察し知ることを通じて、私の視野を広げたいと思っています。 あと夢の南極に行きたい。
趣味
史跡の情報をまとめたい
日本城郭協会 が中心となり 城びと といったサービスがあるが、これらは API などが公開されていないため情報の活用が難しい。 城などの史跡は何万ヶ所とあり1個人・1企業で全てを網羅することは難しいが、Wikipedia のように誰もが情報を閲覧・編集することができれば、より幅広い情報を得ることができるのではないかと思う。
音楽の分野では [Kiite Cafe](kiite cafe) というサービスがあり、サービスの運用で得られたデータを元に新たに. Kiite World というサービスが生まれた。 このように情報を集約することができれば、あらたな価値やサービスが生まれ、新たな発見やより多くの人に魅力を伝えることができるのではないかと思う。
百名城/続百名城を制覇したい
城好きとして、日本全国の城を巡りたいと思っています。 その目標としてまずは百名城/続百名城を制覇したいと思っています。 これに特段深い理由はありませんが、現地に行ったからこそ得られる情報や体験があると思います。 また、城巡りの道中で得られた知見は「自分の世界を広げる」ことに繋がり、全く別の分野での活動にも活かすことができると思います。
その他
学生エンジニア界隈を盛り上げたい
私がプログラミングを始めたのは高校1年生のC言語の授業がきっかけでした。
#include <stdio.h>
って何と聞いても "魔法だから知らなくて良い" と言われる ~~レベルの低い~~ 環境でした。
当然ハッカソンや交流会などの存在は知らず全て独学で、C言語でWebサイトを作ろうとするところから始まりました。
大学に入学してから、エンジニア志望の学生があつまるサークルに参加することでより多くの人と出会い、様々なことを学ぶことができました。 その中で私たちのサークルで勉強会やハッカソンなどイベントを開催することが多くありました。 普段は外部の企業が主催するハッカソンに参加することが多いですが、学生主体で開催すること自体にも参加者や運営自身に価値があると思います。 一方で学生の資金力や運営力の不足から、なかなか大規模なイベントを開催することは難しいです。 そのため、学生主体で運営を行うイベントを増やすことができる環境があるとより学生エンジニア界隈が盛り上がるのではないかと思います。 そして、学生エンジニア界隈が盛り上がれば、より多くのプログラミングに興味を持ち得る人に情報が届き、より多くの人がプログラミングを学ぶきっかけになると思います。